今朝電話があって、今年度も港区から活動助成をしていただける事になりました。本当にありがたいことです。
聴覚過敏に苦しむ子どもたちの実態は、こんなに大変なんだと言う事。
聴覚のアンバランスが原因で教室の中でじっとしていられないし先生の話もよく聴こえなくて取り残される子どもたちがいる事。
多くの発達障害の子どもたちが聴覚トラブルも起こしている事、それのケアは今の所あまりなされていない事。
多くの聴覚トラブルはケア可能である事。
親の声の質は子どもたちに大きな影響がある事。
それらを声を大にして、広く伝えて行きたいと思います。
それがNPOトマティスの大切な機能だと思うからです。